以前、実施したセミナーでも話をしているのだが、データマイニングを絶対的なものとして使ってしまうことは危険性を孕んでいます。

当たり前のことなのですが、データマイニングの元データは過去のデータであり、分析・データマイニング時点での社会状況を反映していない可能性があります。そこをしっかり念頭に置いた上で実施しないと、的外れな結果を出してしまいかねません。

その一方で、多様化の時代と言われながら、今の日本人ほど画一的な行動を取る国民性も珍しいという指摘もあり、それらのことを考えると、今のビジネスにおいて、データをうまく活用するポイントというのは、やはり「スピード」ということになるのではないでしょうか。

ヒット商品の本質を見抜くスピード、トレンドの変化を見抜くスピードなどが非常に重要になってくるということです。