今更って気もするが・・・

データマイニングの例として、良く引き合いに出されるのが「缶ビールと紙おむつ」の例。
売上データをマイニングしてみると、缶ビールと紙おむつの売上に相関があったというものだ。

ここで大切なのは、缶ビールと紙おむつの間に相関があったという事実ではなく、その後、それに対してどのような施策を打つかということ。そしてそれ以上に大切なのは、そのような相関が出た背景について思索することだ。
お客さんと話をしてみると、最終的な施策をどのようにしたら良いかということをデータマイニングに求めようとしている人たちもいるが、データマイニングで導き出されるのは、その前の、更に前の部分でしかない。しかし、適切に実施すれば、確実に気づきを与えてくれる。

どんなことでもそうだが、大切なことは方向を見誤らないこと。データの分析、データマイニングは、その方向を導き出してくれる。その後、どのように行動するかは、また別に考えなければならない。

アクションプランなどを作っていくのには、バランススコアカードなどを利用すれば良いかな…?