物価の高騰が止まりません。

現代社会では、原油の値段が上がると、あらゆるものの値段が上がって行きます。
特に、燃料費がコストに直結するような、運送業などでは、大変なことになっているようです。

また、バイオ燃料の関連で、小麦をはじめとした穀物相場が上がっていることから、家畜の飼料などにも影響を及ぼし、食品の値段も、どんどん上がっています。

収入が上がらない中で、支出が増えるというのは、かなり大変なことですが、そのような状況でも、経営者は会社を運営していかなければなりません。

当然、コストダウンを図り、利益の確保に努めなければなりませんが、単に今までのやり方の枠組みの中で、コストを切り詰めていくだけではなく、イノベーション(革新)を起こして、全く違う枠組みで物事を考えていく必要があります。
そのためには、今までの仕事を見直し、戦略的に経営を行っていくことが不可欠です。

ITは単なる道具とは言われますが、使いこなせば強力な道具であり、単なる技術ではなく、経営戦略そのものを変えて行ける程の力を持ったものです。

昔、オイルショックがあったときも、日本は、創意工夫によってピンチを乗り越え、自分たちの力を成長させてきました。

今の状況も、劣悪な環境の中で生き残るだけではなく、むしろ環境を利用して、より高みに行くようなバイタリティを持ちたいものです。