仕事で、様々な情報システムの調達や運用に関するアドバイスをしていますが、保守や運用を委託するとき、その内容が曖昧になっていることがよくあります。

元々、保守や運用というものは、目に見えづらいものですから、何にお金を払っているのかが、よく分からない場合があります。

最近は、SLAという考え方が少しずつ浸透してきたので、どのようなサービスレベルを保障してくれるのかということを合意した上で保守・運用を委託するということも多くなってきましたが、まだまだ、そういう意識が低いところもあるようです。
また、不要なお金を払うことは避けなければなりませんが、逆に、人が動けばお金がかかるというのも事実で、そのバランスをどう取っていくかという合意がSLAです。

ITはわからないからといって丸投げにしたり、逆に無茶な要求をしたりしないように、専門家やコンサルタントをうまく活用したり、社内に詳しい人を育てていくという姿勢が欲しいですね。