「ドッグイヤー」、「ラットイヤー」という言葉を聞くようになってから、しばらく経ちます。
犬の1年は人間の7年、ねずみの1年は人間の18年から24年に相当すると言われています。以前に比べ、それだけ、時代の流れが速くなったということを表している言葉ですが、その流れについていけない人や会社は、どんどん、時代に取り残されていってしまいます。
特に、ITは時代の流れを一気に加速したといえるでしょう。技術の進歩のみならず、日々の生活自体が、非常に速いスピードで進んでいるのを感じている人たちも多いと思います。インターネットを始めとした通信技術の進歩はリアルな空間を一気に縮め、国内のみならず、海外とのコミュニケーションも身近なものにしましたし、携帯電話に至っては、時間、空間の制約から人々を解き放ったとも言えるでしょう。

このような時代の中、恐竜が環境の変化に耐え切れずに滅んでいったように、生き残っていくのは、時代の変化にうまく適応し、それを利用していくことができる会社であることはまちがいありません  市場も同様に、日々、動いています。 今までは、製品・サービスの提供が少なかったため、市場から求められるものの幅が広かったのが、モノ余りの時代に突入し、ユーザー側に支配権が移っています。
そのため、市場と企業活動のベクトルがうまく合わないと、すぐに投入コストが無駄になってしまいます。

変化の激しい、今のような時代には、

  • 自分たちはどこに向かおうとしているのか
  • 時代の変化にどのように対処していくべきか
  • そのためには、どのような人材が必要なのか

について、常に考えておく必要があります。