三笠フーズの汚染米問題で、流通先が公表されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000069-san-soci

社名を公表された業者の中には、訴訟を表明するところも出てきたようですが、ちょっと考えてみる必要があると思います。

確かに、何も知らずに購入していた業者としては、被害者であるという意識はあるかもしれませんが、だからといって、自分たちは公表されたくないというのでは、大元の販売をしていた会社の社長と、あまり意識に差が無いのではないでしょうか?

情報セキュリティの世界では、自分たちがウィルスやDoS攻撃をしていなくても、セキュリティ対策を怠り、二次的にウィルスをばら撒いたり、マシンを踏み台にされたりしたら、そのまま被害者が加害者になってしまいます。
残念なことではありますが、今の社会では自己防衛の意識が欠かせません。

以前、民間の会社のチェックによって、牛肉の輸入禁止部位の混入が発見されたこともありましたね。

一部の不心得者のために、様々なチェック、セキュリティ対策でコストが上がってしまうというのは納得が行かないところもありますが、それも仕方が無いのかもしれません。

今回のような確信犯は、厳罰に処して欲しいものですね。