昨日、スライウォツキーの提唱している23の利益モデルについて少し書きました。

それらのモデルは以下のとおりです。

  1. 顧客ソリューション利益モデル
  2. 製品ピラミッド利益モデル
  3. マルチコンポーネント利益モデル
  4. スイッチボード利益モデル
  5. 時間利益モデル
  6. ブロックバスター利益モデル
  7. 利益増殖モデル
  8. 起業家利益モデル
  9. 専門家利益モデル
  10. インストール・ベース利益モデル
  11. デファクト・スタンダード利益モデル
  12. ブランド利益モデル
  13. 専門品利益モデル
  14. ローカルリーダーシップ利益モデル
  15. 取引規模利益モデル
  16. 価値連鎖ポジション利益モデル
  17. 景気循環利益モデル
  18. 販売後利益モデル
  19. 新製品利益モデル
  20. 相対的市場シェア利益モデル
  21. 経験曲線利益モデル
  22. 低コスト・ビジネス・デザイン利益モデル
  23. デジタル利益モデル

TRIZで出てくる40の発明原理もそうなのですが、この利益モデルはMECEのようにダブりがないわけではなく、多少の重なりが出ています。しかし、実際に経営戦略などを策定する際に利用するのであれば、多少のダブりがあったとしても、多くのパターンを網羅している方が便利に使えるでしょう。
また、企業を取り巻く環境も変わっていきますので、ひとつの利益モデルに固定して考えるのではなく、常に他の利益モデルを適用できないかどうかについての可能性も考える必要があります。

次回以降は、それぞれのモデルについて書いてみたいと思います。