先日、宮城県中小企業家同友会の青葉支部「人づくり研究部会」のミニ例会で、デリゲーションポーカーというビジネスゲームを体験してもらいました。

C#などでプログラムをしたことがある人であれば、delegateという単語にピンと来る人もいるかもしれませんが、delegationは「委譲」と訳されることが多いです。

会社の経営や、プロジェクト・マネージャーをしていると、従業員やチームのメンバーに対して、どのくらいの権限委譲を行うべきかは、実は非常に重要な問題です。また、事業承継などの際にも、後継者に対して、どのように権限委譲をしていくかということに悩んでいる人は多いのではないかと思います。

デリゲーションポーカーでは、権限委譲は、0/1ではない、つまり、自分で全てを決めるか、誰かに丸投げするかという二者択一ではなく、その間には、いくつかの段階があるという前提でゲームを進めます。
ゲームの詳しい説明は、ネットを検索するとたくさん出てくると思いますので、そちらに委ねるとして、実際にやってみると想像以上に盛り上がりました。

元々、勝ち負けを競うゲームではないのですが、やはりゲーム性を持たせると、熱くなってくるらしく(笑)、参加して頂いた皆さんにはとても楽しんで頂けたようです。

このゲームに限らず、ビジネスゲームの良いところは、「何か知識を学ぶ」ということだけではなく、参加し実体験とすることによって、より深い学びを得られること、また、自分自身の傾向やクセといったものに気づくことができることですね。他のプレイヤーの動きや考え方などをシェアすることによっても学びが深くなるのではないかと思います。

先日、「ビズストーム」というビジネスゲームのインストラクター資格を取ったことはお知らせしましたが、来年の1月に、仙台でも体験セミナーを開催することにしましたので、御興味のある方は、ぜひ参加してみてください。
お申し込みは、こちらからお願いします。
http://www.kokuchpro.com/event/nbi180128/

これからは、座学形式のセミナーだけではなく、このように参加者に楽しみながら学んでもらえるような企画も増やしていきたいと考えています。

デリゲーションポーカー