ITCプロセスガイドライン
ITコーディネーター(ITC)プロセスガイドライン
このページは、IT経営推進プロセスガイドライン Ver.3.1 ベースの整理を、参考情報として残したものです。
現行版の概要は ITCプロセスガイドライン Ver.4.0 を参照してください。 Ver.3.1からの主な変更点は ITCプロセスガイドライン Ver.3.1からVer.4.0への変更点 にまとめています。
ITコーディネータ (ITC)は、ITCプロセスガイドラインという活動標準を持っています。 ITCプロセスガイドラインは、新たな経営戦略の策定と、それに基づく戦略情報化企画、調達からシステムの導入、運用、評価までを一貫して実施するためにまとめられたガイドラインとなっています。
ITCプロセスガイドラインの構成
ITCプロセスは、大きく
- IT経営認識プロセス
- IT経営実現プロセス
- IT経営共通プロセス
の3つに大別されます。そして、それぞれのプロセスは
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IT経営認識プロセス
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変革認識フェーズ
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是正認識フェーズ
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持続的成長認識フェーズ
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IT経営実現プロセス
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経営戦略フェーズ
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IT戦略策定フェーズ
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IT資源調達フェーズ
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IT導入フェーズ
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ITサービス活用フェーズ
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IT経営共通プロセス
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プロセス&プロジェクトマネジメント
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モニタリング&コントロール
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コミュニケーション
という構成になっています。上記概念を図示すると以下のようになります。
ITCプロセスガイドラインの概念図
(クリックすると大きくなります)
また、ガイドラインには、ITCが実際に活動する際の「基本原則」、「アプローチ」、「メソッド・機能」等が示されています。
フェーズ別ガイドラインの最初に「経営戦略」があることからもわかるように、ITコーディネータは単にIT導入の専門家というわけではなく、あくまでも経営戦略、経営改革、経営改善が最初にあって、それに必要となるITをどのように活用したらよいかをコンサルティングしていくことになります。