SNSへの興味が薄れているというニュースが掲載されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000074-zdn_n-sci
まあ、mixiやgreeのような大手SNSは、クローズドなコミュニティという性格をもはや失っているので、周りの人がやっているからという理由で始めた人たちは、そろそろ飽きてくる頃でしょう。
ちなみに自分の周りで言えば、自分の属しているITCみやぎという団体では、内部コミュニケーションは基本的にSNSを使っています。
以前はメーリングリストを使っていたのですが、
- 話題ごとにコミュニティを作れるので、無駄なメールを受信しなくて済む
- 新規会員が今までの経緯を見ることができる
- イベント案内などがしやすい
といった理由から、SNSに移行しました。今では、便利に使っています。
特に、新規会員が今までの情報を見られるというのは、データベースとしても有効かなと思います。
このように人の輪を広げていくというより、グループウェア的な役割で使ってみるのも良いのでは無いでしょうか。