先日、Facebookで

「問題を解決するときに?、どうしても良い方法?が思い浮かばなかった?らどうしますか?」

というクエスチョンを作ってみました(回答を頂いた方々、ありがとうございます)。

一番多かった答えは「周りの知り合いに相談する」「本やインターネットで調べる」というものでした。
続いて「気分転換する」「ずーっと考え続ける」となっています。

上位2件は、自分が抱えている問題の解決策が既に世の中にあるはずだから、それを見つけるというアプローチ。続く2つは、自分の頭の中から、何とか解を引き出そうとするアプローチと言えるでしょう。どちらも有効な方法だと思います。
特に、インターネットがこれだけ発達し、個人が持つ検索の力が、以前に比べて飛躍的に上がっているので、インターネットによる解の検索というのは、すごく役に立つのだろうと思います。
我々のようなコンサルティングに携わっている人間も、過去の事例を調べたり、ベンチマーキングにより、他の優良企業のパフォーマンスとの比較を行うことがたくさんあります。
ただし、単なるモノマネに終わってしまっては、オリジナルを越えることはできませんし、情報に溢れている今の世の中では、闇雲に調査を進めていくと時間ばかりを浪費してしまうことにもなりかねません。

世の中に発想法はたくさんありますが、有名なものとして「オズボーンのチェックリスト」というものがあります。

  1. 転用
    新しい使い道や他分野へ転用できないか?
  2. 応用
    似たものはないか?他の真似はできないか?
  3. 変更
    意味や色、働き、音、匂い、形式などを変えられないか?
  4. 拡大
    より大きく、強く、高く、長く、厚くできないか?
    時間や頻度などが変えられないか?
  5. 縮小
    より小さく、軽く、弱く、短くできないか?
    省略や分割できないか?何か減らすことができないか?
  6. 代用
    何かで代用できないか?
  7. 再利用
    要素を、型を、配置を、順序を、因果を、ペースを変えたりできないか?
  8. 逆転
    反対にしてみたらどうか?役割など逆にしてみたらどうか?
  9. 結合
    合体したら?ブレンドしてみたら?目的を組み合わせたら?

ひたすら考えてみたり、闇雲に調査をするのに比べて、新しい発想が出てくるかもしれません。

たまに紹介しているTRIZも問題解決の手法の一つです。
TRIZ自体は非常に膨大な体系になっていますが、ビジネスの世界にもうまく適用できないかと色々と考えているところです。