- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
の頭文字を取ったもので、「消費行動」の仮説であり、商売の基本となる消費者の心理的プロセス・モデル。
消費者があるモノを知り、それから買うという行動に至るまでのプロセスでコミュニケーションの反応プロセスのひとつ。
AIDMAモデルは大きく
- 認知段階
- 感情段階
- 行動段階
の3段階に分けられ、認知段階はAttention、感情段階はInterest~Memory、行動段階はActionに対応する。
最近のネット社会においては、AIDMAモデルに代わりAISASというモデルも提唱されている。